江戸時代の北方探検家。最上徳内(宝暦4年(1754)~天保7(1836))は、アッケシを拠点としてクナシリ島、エトロフ島などを探検。寛政3年( 1791)に現在の厚岸神社の前身の神明宮を建立。平成3年(1991)にはこれらのことを契機として生誕地である山形県村山市と友好都市提携し交流を続けている。(郷土館)