唐竿(からさお)
刈り取った穀物の子実を打ち落とす農具。古くは連枷(れんが)とも書かれた。麦・豆類・菜種などの脱穀に広く用いられた。刈り取った穀物類を筵に広げ、唐竿の先端で回転する打ち棒で打つ。(太田屯田開拓記念館)
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