ちょっと昔の道具たち

ここでは、主に昭和30~50年代の生活用具が展示されています。電話やテレビ、ミシンにアイロンなど現在とは全く違ったかたちをしています。実際に触ることができる展示物もあるので、どのように使うのか挑戦してみよう!

昔ー1 昔-2

主な展示資料

アイロン
現在のアイロンは電気の熱で衣類のシワをのばしていますが、昔は中に炭火を入れてその熱を利用していました。昭和30年代になると電気アイロンが登場し、炭火式のアイロンはだんだんと姿を消すことになりました。
えじこ
保温性があり、中に飯びつを入れたり、時には赤ん坊を寝かせ農作業にあたったりもしました。
やぐらこたつ
木のやぐらの中に、炭火を入れた行火あんかを置いてその上から布団などをかけて暖を取っていました。 しかし薪ストーブや石炭ストーブ、電気こたつの登場により使われなくなっていきました。
館内マップに戻る
館内マップ
情報
館内マップ
収蔵資料を調べる
厚岸町郷土館の開館日
2024年4月
31123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
2829301234
2024年5月
2829301234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930311
  • 休館日