沿革

 沿革(真龍中学校)

 本校は、厚岸湾中央部の山懐に位置し、校区は厚岸大橋の手前南北約2㎞、東西約36㎞にわたる広さを擁している。
昭和22年に新制中学校制度発足と同時に開校し、昭和33年門静中学校・苫田中学校と昭和38年糸魚沢中学校と統合し、昭和42年10月、校舎を火災で焼失し、再建された。
その後、昭和63年より校舎大増築事業が開始され、平成2年を持って改造工事が終了し、多くの特別教室や多目的ホールを備えた3階建て校舎が完成した。
平成23年12月に、旧厚岸汐見高等学校の校舎に移転した。校史は、半世紀の星霜を刻み、平成9年には、開校50周年を迎えた。
平成21年度には、町内の尾幌中学校及び上尾幌中学校が本校に統合され、現時に至っている。