11月22日(土)に、こどもクラブ11月教室を実施しました。今回は化学変化を利用した、スライム作りとシャボン玉です。
洗濯のりと特殊な液体をコップの中でねればねるほど固まっていき・・・
このようにドロっとした状態で固まり、引っ張って伸ばしたり手でこねたりもできます。手元で起こる化学反応に子どもたちは夢中になっていました。
2つの液体の分量を変えたり色を変えたりするとどんなスライムが出来るのか、みんな真剣に取り組んでいました! 実験終了後、「スライムを持ち帰りたい!」という子が続出するほどの大盛況っぷり。ちなみにスライムは燃えるごみですよ。
実験終了後、残った洗濯のりはシャボン液にしました。針金ハンガーに糸を巻きつけて、これでシャボン玉を飛ばします。
この日は風が強くなりシャボン玉を飛ばすことは難しかったですが、大きなシャボン玉がひとたび出来上がると歓声が起こっていました。