<お知らせ>

【新作全天周番組の投影を開始しました】

4月から新しい全天周番組を投影しています。

番組の内容については下記<番組案内>『番組紹介』をご覧ください。

 

【天文情報 ★ 4月は春の星座に注目 ★ 】

西の空には冬の大三角が見え、空の高い所には春の星座であるしし座、

おおぐま座などが見えています。

おおぐま座のしっぽのあたりには、北斗七星があります。

北斗七星は、ひしゃくの形のような星の並びをしています。

ひしゃくの柄の部分の、端から二番目の星をミザールといいます。

この星のすぐ近くには、アルコルという星があります。

ミザールは二等星で、アルコルは四等星なので、視力が高い人なら肉眼でアルコルが見えるでしょう。

4月の上旬には、日没後の西の空で、木星を見ることができます。

明るく輝いていますので、見つけてみましょう。

ほしぞら情報(国立天文台)

 

<番組案内>

春番組を投影しています。[4月2日(火)~5月31日(金)] 

<ポスターはこちら> <番組紹介はこちら

①低学年・幼児向け『いのちの女神「おとめ座」』(約25分)
ナレーション:川崎優子、川崎史織<読みきかせサークル「ちいさな絵本箱」>

②一般『王女のかんむり/ アイヌ民族星ものがたり(春)』(約25分)
ナレーション:木嶋 こずえ<読みきかせサークル「ちいさな絵本箱>/紙芝居サークル「うてうての会」

③一般『王女のかんむり/巨大惑星~木星~』(約25分)
(ナレーション:木嶋 こずえ<読みきかせサークル「ちいさな絵本箱

④全天周番組『ネイチャーリウム 星の旅-世界編-』(約28分)

⑤全天周番組『ねずみと森のなかまたち~お月さまを食べたのだぁれ?~』※低学年・幼児向け
(約16分)

⑥全天周番組『カムィからの教え~漁を伝えるき網の星~』(約25分)

日・祝
11:00 投影なし
13:30 投影なし
14:30
15:30

 

<プラネタリウム全天周について>

【投影中の全天周番組】

全天周

プラネタリウムのドーム全体に映像を投影する技術です。

これによって、より迫力ある映像をお楽しみいただけます。

「ネイチャーリウム 星の旅-世界編-」

「ねずみと森のなかまたち
~お月さまを食べたのだぁれ?~」

「カムィからの教え
~漁を伝える曳き網の星~」 

「スタジオ444」(学習用)

館内案内図
情報
1階
2階
収蔵資料を調べる
厚岸町海事記念館の開館日
2024年4月
31123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
2829301234
2024年5月
2829301234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930311
  • 休館日