姉妹都市 クラレンス

クラレンス市と姉妹都市提携を結ぶきっかけとなったイーモント号の残骸や遺物、クラレンス市との交流の様子を展示しています。

遙か遠い南の島と日本の北の港町との交流は、これからも続いていくことでしょう。

主な展示資料

イーモント号の遺物
オーストラリアのタスマニア島から出港したイーモント号は、嘉永3年(1850年)5月22日夜半に厚岸の末広沖にて座礁しました。乗組員は救助されましたが、松前藩(現在の函館市)の命令で異国の船であるイーモント号は焼却処分されました。 その時に燃え残ったまま海に沈んだ船の一部が、昭和60年に引き上げられ写真のように展示されています。
クラレンス市からの贈呈品
左奥から 羊刈りのブロンズ像 置き時計 厚岸町クラレンス市姉妹都市交流21周年記念品 左手前から 木製の船の模型 押し花のコースター 民芸品「森のバラ」(木を薄く切り、花の形にしたもの)
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館内案内図
情報
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