12月は、明るい恒星が多い冬の星空がみごろを迎える季節です。
日の入り後の南西の空には、金星が輝きます。やがて土星、木星が見えていきます。
夜が更けると、火星も昇ります。
2024年のふたご座流星群は、12日の夜から15日の明け方まで、
流星を見ることが期待できるとされています。
詳しくはプラネタリウムの天文情報欄をご覧ください。