2022.11.2更新
チカラコタン地区のアッケシソウ栽培地の様子です。
上図:アッケシソウ試験栽培地概略図
上図:左上から順に①~④
③、④はすでに見ごろを終え、枯れていますが、①、②は今見ごろを迎えています。
自生地や郷土館での栽培地に比べて1ヶ月ほど遅れて赤くなっています。
また、栽培地の入り口に看板も設置されました!
2022.9.22更新
郷土館前のアッケシソウは赤みが強くなっています。
一部では、枯れ始めたところも見受けられます。
上図:郷土館前のアッケシソウ栽培地
また、チカラコタン地区のアッケシソウの様子は、
①の部分は一見すると疎らにみえますが、一つ一つの個体が大きく、近くでみると非常に見栄えします。
②は2番目に個体数が多く、すでに赤みがかっているものも多いです。
③は最も個体数が多く、全体にアッケシソウが広がっています。
④は数こそ少ないですが、栽培地の端っこに多く生えており、生命力の強さを感じます!
一部はあと1週間から10日ほど、③などは10月上旬ころが見ごろだと思いますので、ぜひ足を運んでみてください!!
上図:チカラコタン地区アッケシソウ試験栽培地概略図
上図:左から順に栽培地①~④
2022.08.19更新
チカラコタン地区で試験栽培しているアッケシソウもだいぶ育ってきました!!
上図:試験栽培地の簡略図
上図:左上から栽培地①から④
④は生長が少し遅めですが、他は概ね良い感じに生長してきています。
赤みがかるのはあと1ヶ月半から2ヶ月くらいでしょうか。
今後の生長が楽しみですね!!!!
2022.8.5更新
郷土館前のアッケシソウはだいぶ育ってきました。
すきまなくビッシリと生えているので、秋には赤い姿があらわれることでしょう。
2022.6.5更新
チカラコタン地区のアッケシソウも芽が出てきました。
2022.6.5更新
郷土館前のアッケシソウは茎が伸びてきました!!
例年よりも少し早めの成長です。
2022.5.13更新
郷土館前では、今年度もアッケシソウの栽培を行っています。
今年度は、昨年度に育ったアッケシソウの種が残っており、4月中旬にはすでに発芽している状態でしたが、4月20日に追加で種を蒔きました。
5月13日現在は、多くの芽が顔を出しています!!今年もすくすくと育ってほしいですね !
2022.4.21更新
今年度からは郷土館前だけでなく、チカラコタン地区(厚岸湖の南岸)でもアッケシソウの保護育成活動を始めました!
チカラコタン地区では平成17年度まで保護育成活動を行っておりましたが、昨年度に人工栽培のための造成工事を行い、今年度から本格的に実施することとなりました。
今回は、育成に向けて栽培地の耕耘と種蒔きを行いました。
海事記念館職員一同で育成の状況を見守りながら、無事に秋に赤くなることを願っています!!
・保護育成活動の記録