平成28年10月6日(木)に、床潭小学校グラウンドで秋のほしぞら教室を実施することができました。
前日は曇り空で星が全く見えませんでしたが、この日は雲も月明かりも少ない好条件でした。
釧路市こども遊学館のスタッフによる解説を聞きながら、参加者はカシオペヤ号の望遠鏡でアンドロメダ銀河や、はくちょう座の二重星アルビレオを観測したり、小型の望遠鏡で月のクレーターを見たりしました。
そして今回は、なんと3回も流れ星が!! 私も現場に居たのですが、3つとも見ることは出来ませんでした・・・無念。見ることができた人は、何かお願い事はできたでしょうか?
後半は雲が多くなってしまったのですが、それでも遠い銀河の星々を見ることができ、参加してくれたこどもたちも「キラキラしてて綺麗」「(望遠鏡で月を見ながら)本物みたいだ!」と興奮気味に感想を述べてくれました。
最後になりますが、釧路市こども遊学館のスタッフの皆様、床潭小学校の先生方にお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。