3月16日に厚岸町海事記念館こどもクラブ3月教室を実施しました。
今回の教室は、空気圧を利用した実験を行いました。
吸盤が壁にくっつく仕組みを応用すると、底が丸くへこんでいるアルミ缶を手にくっつけることができます。
続いて、浮沈子ふちんしの実験を行いました。醤油さしを入れた水入りのペットボトルをグッと握ると、醤油さしが沈む、というものです。
醤油さしに入れる水の分量を間違えなければ、だれでも簡単に作ることができます。目の前で浮き沈みする浮沈子に子どもたちも興味津々でした。