12月25日に海事記念館こどもクラブ12月教室を行いました。
今回はロウソクを使った熱気球の実験と、クリスマスにちなんでキャンドル作りをしました。
熱気球の仕組みを簡単に再現し、ビニール袋を高く飛ばしてみます。上手く浮きあがるでしょうか?
アルミホイルを巻いた木の板にロウソクを集中させて、塩ビ管をセットして準備完了!
そして、ビニール袋をかぶせれば・・・・
見事に浮き上がりました! 子どもたちは、より高く飛ぶように工夫し袋を飛ばし合っていました。
今回の教室では、紙コップの型に糸を通して3層のカラフルキャンドルをつくります。
時間内に完全に固まらなかったのでこどもたちの作品はお見せ出来ませんが、完成するとこのようになります。
熱気球の仕組みを楽しく勉強し、クリスマスにぴったりな自分だけのオリジナルキャンドルを作ることができました。
海事記念館こどもクラブは引き続き会員を募集していますので、お気軽にお問い合わせください。