2月8日に、厚岸町海事記念館こどもクラブ2月教室を実施しました。今回は、バスボムを作りました。バスボムとは、発泡入浴剤のようなもので、水に触れると凄い勢いで泡がブクブクブク~~ッ!!と発生します。泡の感触が心地良く、入浴剤としておなじみですね。
作り方はとても簡単で、重曹とクエン酸と片栗粉を2:1:1の割合で混ぜ、水を少し加えて固めるだけです。水を入れすぎないようにするのがコツですね。
みんなで楽しくバスボムを作ることができました。お風呂で楽しく学んでくださいね。
1月12日に、厚岸町海事記念館こどもクラブ1月教室を実施しました。今回は、パラシュートを作りました。
パラシュートの傘がパッと開くと歓声が上がっていました。パチンコで打ち上げるのは、難しかったね。
12月21日に、厚岸町海事記念館こどもクラブ12月教室を実施しました。
もうすぐクリスマスということで、みんなでクリスマスリースを作りました。
クリスマスリースには、魔除けや来年の豊作や幸運を祈る意味が込められているようです。
それでは、良いお年を!
11月16日に、海事記念館こどもクラブ11月教室を実施しました。今回は全国科学館連絡協議会事務局の実験キット貸出事業を活用した、レーシングカーづくりをしました。
ギアを組み替えることで、マシンの速さが変化することを学べました。将来、マニュアル車を運転する時に思い出してね。
9月7日に、海事記念館こどもクラブ9月教室を実施しました。今回は段ボールと老眼鏡で、手作り望遠鏡に挑戦しました。
度の異なる二つの凸レンズを組み合わせて遠くを見る、というのは望遠鏡が発明された当初の仕組みです。
その原理は今でも通用します。十五夜のお月様、今回作った望遠鏡で見れたかな?
8月10日に、海事記念館こどもクラブ8月教室を実施しました。今回は愛冠自然史博物館を見学させていただきました。そこで、「探検! 愛冠自然史博物館」と題し、会員のみんなには館内に展示してあるはく製にちなんだクイズに挑戦してしてもらいました。
館内には様々なはく製がたくさん展示してあり、クイズの対象となっているはく製を見つけるのも一苦労です。
答え合わせを兼ねて当館の学芸員や博物館の管理人さんに解説をしていただきました。そして管理人さんのご厚意で、キタサンショウウオへ餌やりもさせていただきました。キタサンショウウオくんも餌のアカムシをパクパク!
最後は愛冠岬のベルアーチで記念撮影! 愛冠自然史博物館さん、ご協力ありがとうございました。
7月13日に、海事記念館こどもクラブ7月教室を実施しました。今回は郷土館周辺の歴史探訪・・・・・・となる予定だったのですが、雨天のため、郷土館内部の解説と正行寺本堂内の見学となりました。
厚岸には土器などが埋まっている遺跡がたくさんあること、歴史がある町であることなどを楽しく学べました。
6月15日に、海事記念館こどもクラブ6月教室を実施しました。今回は初夏の厚岸町別寒辺牛川でカヌー体験・・・・・・となる予定だったのですが、強風のためカヌーは出せず、水鳥観察館内でオオハクチョウの紙飛行機を作りました。
この紙飛行機は講師である澁谷主幹オリジナル! 設計上、接着剤がしっかり乾かないと飛ばせることができないのですが、みんな無事に完成させることができました。
大空にはばたけオオハクチョウ! 水鳥観察館の皆様、ご協力ありがとうございました。
5月18日に、今年度最初の海事記念館こどもクラブ5月教室を実施しました。今回はオリエンテーションということで、こどもクラブの年間スケジュールや道民カレッジの説明などを行い、後半はレクリエーションで親睦を深めました。
今年度も、子どもたちが楽しく教室に参加している様子を掲載していきたいと思います。