西暦 | こ と が ら | |
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1928 | 昭和 3年 |
本町地区・真竜地区を結ぶ町営渡船開始 |
1931 | 昭和 6年 |
北海道帝国大学理学部附属厚岸臨海実験所開設 |
土佐捕鯨株式会社が厚岸事業場を設置(後に大洋漁業株式会社厚岸事業場となる。1970年閉鎖) | ||
1935 | 昭和 10年 |
帝国海軍連合艦隊艦艇大演習中に厚岸湾に入港する |
1944 | 昭和 19年 |
海軍大湊警備府厚岸防備隊開隊 |
1945 | 昭和 20年 |
米艦載機により空襲を受ける |
1951 | 昭和 26年 |
大黒島海鳥繁殖地が国の天然記念物に指定される |
第1種床潭漁港、第3種厚岸漁港指定される | ||
厚岸灯台に霧信号所を付設 | ||
1952 | 昭和 27年 |
十勝沖地震で震度5の強震と最大3.9mの津波が発生 |
1955 | 昭和 30年 |
隣接する太田村の南半分(本村地区)を編入合併する |
厚岸道立自然公園指定される | ||
1959 | 昭和 34年 |
日本道路公団厚岸フェリー開通、フェリー厚岸丸(140t)就航する |
国泰寺日鑑記が北海道の有形文化財に指定される | ||
1960 | 昭和 35年 |
チリ沖地震による津波来襲 |
1965 | 昭和 40年 |
門静地区高台に海上保安庁厚岸港無線方位信号所(コースビーコン)業務開始(1986年まで) |
1966 | 昭和 41年 |
神岩チャシ跡及び竪穴群が北海道の史跡に指定される |
1967 | 昭和 42年 |
厚岸町郷土館開設 |
海上保安庁電波航路標識デッカチェーン厚岸デッカ局設置される(2001年まで) | ||
1969 | 昭和 44年 |
厚岸大橋(道道霧多布・厚岸線)工事着工する |
1972 | 昭和 47年 |
厚岸大橋完成、日本道路公団厚岸フェリー廃止 |
厚岸床潭沼の緋鮒生息地が北海道の天然記念物に指定される | ||
1973 | 昭和 48年 |
国泰寺跡地が国の史跡に指定される |
1974 | 昭和 49年 |
太田屯田兵屋が北海道の有形文化財に指定される |
1975 | 昭和 50年 |
厚岸町史刊行 |
1978 | 昭和 53年 |
大黒島で海上保安庁厚岸無線方位信号所(トーキングビーコン)業務開始(1984年まで) |
1982 | 昭和 57年 |
オーストラリア連邦タスマニア州クラレンス自治体と姉妹都市を提携 |
1984 | 昭和 59年 |
大黒島で海上保安庁厚岸無線方位信号所(レーマークビーコン)業務開始 |
1985 | 昭和 60年 |
1850年(嘉永3年)に町内末広沖で難破した捕鯨船イーモント号、海底調査で遺留品が引き上げられる(海事記念館内に展示) |
1988 | 昭和 63年 |
厚岸町海事記念館開館 |
※年表事項の作成にあたっては『厚岸町史』を主な典拠とし、そのほかの文献・資料によって補いました。