プラネタリウム投影休止のお知らせ

2月のプラネタリウム投影には、休止となる時間があります。

くわしくは、こちらをご覧ください。

 

<お知らせ>

【天文情報 ★ 2月は金星に注目 ★ 】

2月の宵の南の空は、冬の星座たちがたくさん輝いています。

上旬には、日の入り後の西の空に輝く金星を見ることができます。

金星の近くには土星も見えています。

宵の空の高いところでは、火星と木星が見えています。

木星は、おうし座の一等星アルデバランより少し高い位置にあります。

火星は、ふたご座のカストルとポルックスの近くにあります。

7日には月が木星の近くに、10日には火星の近くに位置します。

きらびやかな様子を楽しんでみてはいかがでしょうか。

15日には、金星の明るさが最大となる「最大光度」になります。

一等星の100倍以上で輝くので、とても目立つことでしょう。

ほしぞら情報(国立天文台)

 

<番組案内>

冬番組を投影しています。[12月1日(日)~2月28日(金)] 

<ポスターはこちら> <番組紹介はこちら

①低学年・幼児向け『お星さまが消える?』(約20分)
ナレーション:髙橋 まゆみ<読みきかせサークル「ちいさな絵本箱」>

②一般『空のダイヤを探す旅/ アイヌ民族星ものがたり(冬)』(約25分)
ナレーション:運上 亜沙美/紙芝居サークル「うてうての会」

③一般『空のダイヤを探す旅/火星と生命』(約25分)
ナレーション:運上 亜沙美

④全天周番組『ネイチャーリウム 星の旅-世界編-』(約30分)

⑤全天周番組『ねずみと森のなかまたち~お月さまを食べたのだぁれ?~』※低学年・幼児向け
(約20分)

⑥全天周番組『カムィからの教え~漁を伝えるき網の星~』(約25分)

日・祝
11:00 投影なし
13:30 投影なし
14:30
15:30

 

<プラネタリウム全天周について>

【投影中の全天周番組】

全天周

プラネタリウムのドーム全体に映像を投影する技術です。

これによって、より迫力ある映像をお楽しみいただけます。

「ネイチャーリウム 星の旅-世界編-」

「ねずみと森のなかまたち
~お月さまを食べたのだぁれ?~」

「カムィからの教え
~漁を伝える曳き網の星~」 

「スタジオ444」(学習用)

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