<お知らせ>

【天文情報 ★ 6月は惑星に注目 ★ 】

6月は空が暗くなると、西の空には春の星座が、東の方には夏の星座が見える時期です。

1日は、月が火星に近づいて見えます。太陽が沈み空が暗くなると、西の空に月があり、
その左下に寄り添うように火星が見えてきます。

月が火星と最も近づいて見えるのは21時ごろだとされています。

21日は一年で最も夜が短い夏至の日です。6月の終わりのころは
一年で日が暮れるのが最も遅い時期です。

6月の後半には、真夜中ごろの東の空に土星が現れ、
明け方にかけて南東の空へ移動していきます。

2時を過ぎたころ金星も東北東の空に昇ります。

6月19日から23日にかけて、月が土星、そして金星へ近づいていく様子を見ることができます。

ほしぞら情報(国立天文台)

<番組案内>

夏番組を投影しています。[6月1日(日)~8月31日(日)] 

<ポスターはこちら> <番組紹介はこちら

①低学年・幼児向け『夏の夜、空の大きな△』(約20分)
ナレーション:中田美雪<読みきかせサークル「ちいさな絵本箱」>

②一般『天の川の伝説/ アイヌ民族星ものがたり(夏)』(約25分)
ナレーション:運上 亜沙美/紙芝居サークル「うてうての会」

③一般『天の川の伝説/星占いの星座たち』(約25分)
ナレーション:運上 亜沙美

④全天周番組『オーロラ交響曲』(約25分)

⑤全天周番組『プラネタリウムでチコちゃんに𠮟られる!チコとキョエの宇宙大冒険!無知との遭遇』※低学年・幼児向け(約25分)

⑥全天周番組『カムィからの教え~漁を伝えるき網の星~』(約25分)

日・祝
11:00 投影なし
13:30 投影なし
14:30
15:30

 

<プラネタリウム全天周について>

【投影中の全天周番組】

全天周

プラネタリウムのドーム全体に映像を投影する技術です。

これによって、より迫力ある映像をお楽しみいただけます。

「オーロラ交響曲」

「プラネタリウムでチコちゃんに𠮟られる!
チコとキョエの宇宙大冒険!無知との遭遇」

「カムィからの教え
~漁を伝えるき網の星~」 

「スタジオ444」(学習用)

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