プラネタリウム投影休止のお知らせ

3月のプラネタリウム投影には、休止となる時間があります。

くわしくは、こちらをご覧ください。

 

<お知らせ>

【天文情報 ★ 3月は水星に注目 ★ 】

3月の宵の東の空には春の星座が、西の空には冬の星座が見えています。

冬の星座には明るい星が多く、また火星や木星も見えているので、

賑やかな様子を見ることができるでしょう。

6日から9日にかけて、上弦前後の月が、明るい木星や火星のそばを通ります。

6日と7日は木星と月が接近して、8日と9日は火星と月が接近します。

木星の近くにはおうし座が、火星の近くにはふたご座が見えています。

どちらも一等星がある星座で探しやすいので見てみてください。

水星は太陽の近い軌道で公転している惑星です。

そのため、見かけの位置が太陽から大きく離れないので、見つけるのが難しい星です。

そんな水星が8日に東方最大離角となります。

この日の前後は西の低い空で見つけやすくなります。

今回は水星よりも少し高いところに明るく輝いている金星がありますので、

それを目印に探してみてください。

ほしぞら情報(国立天文台)

 

<番組案内>

春番組を投影しています。[3月1日(土)~3月30日(日)] 

<ポスターはこちら> <番組紹介はこちら

①低学年・幼児向け『春が来た!』(約30分)
ナレーション:水内 亜由美

②一般『ヘルクレスとしし/ アイヌ民族星ものがたり(春)』(約25分)
ナレーション:運上 亜沙美/紙芝居サークル「うてうての会」

③一般『ヘルクレスとしし/消える土星の環』(約25分)
ナレーション:運上 亜沙美

④全天周番組『ネイチャーリウム 星の旅-世界編-』(約30分)

⑤全天周番組『ねずみと森のなかまたち~お月さまを食べたのだぁれ?~』※低学年・幼児向け
(約20分)

⑥全天周番組『カムィからの教え~漁を伝えるき網の星~』(約25分)

日・祝
11:00 投影なし
13:30 投影なし
14:30
15:30

 

<プラネタリウム全天周について>

【投影中の全天周番組】

全天周

プラネタリウムのドーム全体に映像を投影する技術です。

これによって、より迫力ある映像をお楽しみいただけます。

「ネイチャーリウム 星の旅-世界編-」

「ねずみと森のなかまたち
~お月さまを食べたのだぁれ?~」

「カムィからの教え
~漁を伝える曳き網の星~」 

「スタジオ444」(学習用)

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