プラネタリウム投影休止のお知らせ

11月のプラネタリウム投影には、休止となる時間があります。

くわしくは、こちらをご覧ください。

 

<お知らせ>

【天文情報 ★ 11月は惑星に注目 ★ 】

11月になると、夜の長さを感じることでしょう。

宵のころ、南の空では土星を、東の空には木星を見ることができます。

10日と11日 に、宵の時間帯に南の空で上弦を過ぎた月と土星が並んで見えます。

土星の真下には、秋の星空のなかでたったひとつの1等星である、

みなみのうお座のフォーマルハウトが見えています。

日本では「秋のひとつ星」ともよばれています。

17日には、東の空で満月を1日過ぎてわずかに欠けた月と、マイナス2.8等の明るさの木星が昇ります。

20時頃に一番接近します。

月と並んでもその存在感を感じることができるでしょう。

ほしぞら情報(国立天文台)

 

<番組案内>

秋番組を投影しています。[9月1日(日)~11月30日(土)] 

<ポスターはこちら> <番組紹介はこちら

①低学年・幼児向け『秋の星座のおはなし』(約20分)
ナレーション:清野佳代<読みきかせサークル「ちいさな絵本箱」>

②一般『秋の夜をかけるペガスス/ アイヌ民族星ものがたり(秋)』(約25分)
ナレーション:運上 亜沙美/紙芝居サークル「うてうての会」

③一般『秋の夜をかけるペガスス/銀河の中心へ』(約25分)
ナレーション:運上 亜沙美

④全天周番組『ネイチャーリウム 星の旅-世界編-』(約30分)

⑤全天周番組『ねずみと森のなかまたち~お月さまを食べたのだぁれ?~』※低学年・幼児向け
(約20分)

⑥全天周番組『カムィからの教え~漁を伝えるき網の星~』(約25分)

日・祝
11:00 投影なし
13:30 投影なし
14:30
15:30

 

<プラネタリウム全天周について>

【投影中の全天周番組】

全天周

プラネタリウムのドーム全体に映像を投影する技術です。

これによって、より迫力ある映像をお楽しみいただけます。

「ネイチャーリウム 星の旅-世界編-」

「ねずみと森のなかまたち
~お月さまを食べたのだぁれ?~」

「カムィからの教え
~漁を伝える曳き網の星~」 

「スタジオ444」(学習用)

館内案内図
情報
1階
2階
収蔵資料を調べる
厚岸町海事記念館の開館日
2024年11月
272829303112
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
2024年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930311234
  • 休館日