厚岸町内の小中学校が冬休みとなる
令和6年12月24日(火)~令和7年1月15日(水)の間、
プラネタリウムの投影回数が、平日も土・日・祝日と同様に4回になります。
(冬休み期間中の休館日:12月 29日~1月3日 、1月 6日、1月 14日)
【天文情報 ★ 12月は惑星に注目 ★ 】
12月には、明るい恒星が多い冬の星空がみごろを迎える季節です。
日の入り後の南西の空には、金星が輝きます。やがて土星、木星が見えていきます。
夜が更けると、火星も昇ります。
2024年のふたご座流星群は、15日が満月のため観察の条件はよくありません。
でも、12日の夜から15日の明け方までは、普段よりも多くの流星を見ることが期待できるとされています。
12月13日夜から14日明け方にかけては、最も多く流れ星が見ることができるでしょう。
日の入り後、木星は南東の空で明るく輝いていますが、14日には、この木星に月が近づきます。
満月を翌日に控えた月ですが、木星は肉眼でもはっきりと見ることができるとされています。
冬番組を投影しています。[12月1日(日)~2月28日(金)]
①低学年・幼児向け『お星さまが消える?』(約20分)
ナレーション:髙橋 まゆみ<読みきかせサークル「ちいさな絵本箱」>
②一般『空のダイヤを探す旅/ アイヌ民族星ものがたり(冬)』(約25分)
ナレーション:運上 亜沙美/紙芝居サークル「うてうての会」
③一般『空のダイヤを探す旅/火星と生命』(約25分)
ナレーション:運上 亜沙美
④全天周番組『ネイチャーリウム 星の旅-世界編-』(約30分)
⑤全天周番組『ねずみと森のなかまたち~お月さまを食べたのだぁれ?~』※低学年・幼児向け
(約20分)
⑥全天周番組『カムィからの教え~漁を伝える曳き網の星~』(約25分)
火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
11:00 | 投影なし(12月24日から1月15日までは①を投影) | ① | ① | |||
13:30 | 投影なし(12月24日から1月15日までは⑥を投影) | ⑥ | ⑥ | |||
14:30 | ④ | ⑤ | ④ | ⑤ | ④ | ⑤ |
15:30 | ② | ③ | ② | ③ | ② | ③ |
【投影中の全天周番組】
全天周
プラネタリウムのドーム全体に映像を投影する技術です。 これによって、より迫力ある映像をお楽しみいただけます。 |
「ネイチャーリウム 星の旅-世界編-」
「ねずみと森のなかまたち
~お月さまを食べたのだぁれ?~」
「カムィからの教え
~漁を伝える曳き網の星~」
「スタジオ444」(学習用)