教育長からのあいさつ

%e9%85%92%e4%ba%95%e6%95%99%e8%82%b2%e9%95%b71386          2019年 新年のご挨拶

 

新年 あけましておめでとうございます。
皆様には、穏やかな新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。
年が明けて平成31年を迎えましたが、5月1日からは新しい元号に替わります。ちょうど30年前、年が明けた1月7日までは昭和64年で、1月8日から平成元年に替わったことを思い出します。当時は、書類の日付の「昭和」を二重線で消して、その上部に「平成」を印字するゴム印が重宝しましたが、書類が多くなると結構面倒な作業でした。
さて、今年の干支は亥で十二支の締めくくりです。植物でいうと葉も花も散り、固い種に生命を引き継いだ状態、つまり、個人では知識を蓄え心を育てる、組織では人材育成や設備投資などの基盤固めといった、内部の充実を図るときだそうです。猪突猛進の言葉通り、物事を勢いよく前進させる年かと思いきや、そういう時こそ一呼吸おいて内面をじっくり磨きなさいという教えなのかもしれません。

「今年は、①目先に振り回されない、②物事の本質を見失わない、③前年踏襲に頼らない、の“三ない”をモットーに、しっかりと地に足のついた教育行政を進めたい。目先のことだけに気をとられていると本質が見えなくなる。また、本質を見ようとしないと改善の必要感も弱まり、結果、前年踏襲で進んでしまう。それぞれのポジションで“三ない精神”を具現化してほしい。」

これは、教育委員会仕事始めにおける教育長訓示の一部です。
個人や組織の内部をじっくり磨きなさいという「亥年の教え」を“三ない精神”に託して、地に足のついた教育行政を目指しますので、本年も、昨年同様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

     教育長 酒井 裕之