11月3日に真龍小学校にて、考古学教室出前講座「まが玉づくり教室」並びに、こどもクラブ第4回教室を実施しました。
今回は講師として、北海道立埋蔵文化財センターの倉橋さんにご協力いただきました。
「勾玉(まがたま)」とは…昔、日本人がアクセサリーとして身につけていたものです。
まず最初に、本物のまが玉を触らせてもらえることに!
今回、みんなが作るまが玉の石は【滑石】という柔らかい石だけど、本物はどうだったかな?
まが玉や、それが発掘される遺跡というものについて、DVDやパワーポイントでしっかり学んだところで…まが玉づくりスタート!
まずは数分間、それぞれ思う通りに紙やすりで削って…
どうやって削れば角が丸くなるかな?みんなで作戦会議をして作業再開!
自分だけのまが玉が完成し、最後にみんなで記念撮影!!
みんなの集中力と倉橋さんのサポートで、全員上手くオリジナルのまが玉を完成させることができました!
倉橋さん、ご協力ありがとうございました。